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会社情報

東京大学COIへの参画

ハビタスケアは文部科学省が進める革新的イノベーション創出プログラム(COI STREAM)のうち東京大学の拠点に参画しています。東京大学COI拠点では、「若者と共存共栄する持続可能な健康寿命社会を目指す」取組を進めており、東京大学の持つ高度な科学技術を活用し、「自分で守る健康社会」の実現を目指しています。ハビタスケアは、東京大学COI拠点にて最先端研究者との連携を深めながら、ヘルスケアの現場において機能し、予防に貢献するサービス創りに取組んでいます。

※COI(革新的イノベーション創出プログラム)とは

COIとは、文部科学省のプロジェクトで、現在潜在している将来社会のニーズから導き出されるあるべき社会の姿、暮らしの在り方(以下、「ビジョン」という。)を設定、このビジョンを基に10年後を見通した革新的な研究開発課題を特定した上で、既存分野・組織の壁を取り払い、企業だけでは実現できない革新的なイノベーションを産学連携で実現するために平成25年度から進めている事業です。

共同研究開発者(東京大学COI参画パートナー)からのコメント
東京大学大学院薬学系研究科
新井 洋由 教授

1984年東京大学薬学系大学院博士課程修了。1984年米国イリノイ大学 博士研究員

1986年米国タフツ大学医学部 博士研究員、1988年東京大学薬学部衛生化学裁判化学教室助手1994年東京大学薬学部衛生化学裁判化学教室 助教授

(1997年度より東京大学大学院薬学系研究科衛生化学教室と名称変更)

2000年4月より現職。

1997年度日本ビタミン学会奨励賞、2011年度日本ビタミン学会賞受賞

糖尿病をはじめ、今や国家的課題とも言える生活習慣病の予防にいかに貢献していくか、学術研究の最前線にいる者にとってもますます重要になってきました。学術研究の成果を適切かつスピード感を持って現場に応用し、距離を縮めていくことが肝要だと考えています。そのような観点でも、科学的根拠に基づくサービスがヘルスケアの現場で機能し、一般生活者の健康に寄与することの意味は大きく、ハビタスケアのサービスがその一翼を担うものと期待しています。

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